So-net無料ブログ作成

雪止め材を撤去 [有勾配無落雪屋根を独力で施工する]

屋根の全周囲に合板ストッパーの設置を終えて、雪止めの材木も作業安全柵としての用途を終えたので、旧アルミ屋根材の剥がし作業開始のために先に屋根上から撤去することにします。

まず屋内側のアンカーナット(4箇所)を外していきます。

RIMG0995.JPG
一番雨漏りが激しくてなかなか止められなかったこの場所のナットは錆がひどくて固着している。

RIMG0993.JPG
屋根裏のこちらはさほど傷んでいない。

RIMG0994.JPG
武器はこれだけ、昨夜たっぷりとCRE5-56を吹きかけて、鉄ノコの歯でネジ溝を立てておいたアンカーのナットを大型モンキーで外します。
これがうまくいかなければ、屋根の上からアイボルトや厚い鉄板のはかまを切り刻まなければならないところでしたが、苦労しながらも何とか35年前設置のの錆ナットを外すことができた。

RIMG0997.JPG
下からハンマーでボルトをたたき出し

RIMG1005.JPG
それが無理なら、てこで抜く

RIMG1008.JPG
積雪加重でこんなに曲がって、傷口を広げていたんですね

RIMG1018.JPG
室内から止栓を打って

RIMG1021.JPG
たっぷりコーキングを注入

RIMG1023.JPG
アルミ屋根と鉄製の袴の接触面は見かけは綺麗でも、内部は電蝕でやられていずれもぼろぼろです。
見た目大丈夫でも、このアンカー根元の腐食穴から浸水が続いていたのです。
今後作業の既製品のガルバ水切りと旧アルミ屋根の接合部分には電蝕対策が必要と感じた。

RIMG1009.JPG
アンカーから雪止めを吊っている鉄筋を電動カッターで切断して。

RIMG1012.JPG
棄て縄を使って、ロープで降ろしていく

RIMG1026.JPG
作業の邪魔になら無い西側空き地に積んでおくことにします。
上部の3本は35年経過の木材です。
風雨にさらされていても、こまめに塗装してやると、それなりにもつものですね。
(古い木材はマキにして、新しい木材は何かに使う積もりです。)

いよいよ屋根材の撤去です。!


今日に記事のご感想はいかがですか
nice!(17)  コメント(8) 

nice! 17

コメント 8

ma2ma2

やっぱり北の国では雪止めも雪の重さでダメージ受けちゃうのですね!
しっかり修理ですね(^^)
by ma2ma2 (2017-05-31 07:08) 

たくや

こんなに曲がるんですね~
雪恐るべし
by たくや (2017-05-31 09:00) 

ワンモア

困った時のクレ5-56(^^)、重宝しますよね。
それにしても随分と曲がるものですね(´⊙ω⊙`)
by ワンモア (2017-05-31 12:07) 

kinkin

曲がってしまうものなのですね・・・雪の重さ。
by kinkin (2017-05-31 12:45) 

ロートレー

mama2さん
左右対称の合掌屋根なら、加重が均衡したのでしょうが、片流れ屋根なので
曲がるのも仕方なかったです。涙
by ロートレー (2017-06-01 06:00) 

ロートレー

たくやさん
一年分の雪を屋根に載せたままのするので、春先には何十トンもの加重がかかり続けて徐々に曲がってしまったのでしょうね~
今度は雪止めなしですが、雪を載せ放しにするのは同じですね^^
by ロートレー (2017-06-01 06:06) 

ロートレー

ワンモアさん
CRE5-56は今まで、対錆ボルトには効果が少なかったのですが、
今回は、幸い上手く外すことが出来ました。
ボルトが梁の中ほどで曲がってしまったことは意外でした。
by ロートレー (2017-06-01 06:10) 

ロートレー

kinkinさん
雪止めを外しても、これからも雪を屋根上に載せておくことになるので、痛んだ梁は今冬までに補強する必要がありますね!
by ロートレー (2017-06-01 06:19) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。